Events
👉NEW! The 2nd Symposium of IAFP Japan Affiliate
on October 14, 2022
IAFP 日本支部 2022シンポジウムのお知らせ
(共催:第24回腸管出血性大腸菌感染症研究会)
Introduction of IAFP
&
STEC in Food – Then and now, hazard versus risk
Dr. Roger Cook
New Zealand Food Safety, NZ
IAFP 2020年度会長、ニュージーランド第一次産業省の食品リスク評価マネージャーで、FAO/WHO JEMRA Working Group on STEC in Food のメンバーでもあります Roger Cook 博士をお迎えして,IAFPの活動内容を紹介頂くとともに,ご専門分野である食品におけるSTECのリスクについて講演頂きます。STECに関する国際的な規制の動向等のお話を聞くことのできる格好の機会ですので、皆様奮ってご参加下さい。
なお、本講演は第24回 腸管出血性大腸菌感染症研究会の特別講演として実施されますので、聴講ご希望の方は、腸管出血性大腸菌感染症研究会へ参加申し込みしてください。
講演日時:2022年10月14日(金)10:30 - 11:30 (後日Web配信あり)
場 所:川崎生命科学・環境研究センター(神奈川県川崎市)
参 加 費:第24回腸管出血性大腸菌感染症研究会への参加登録が必要です。(日本語訳の資料配布予定)
Concept
世界で最大級の食品安全に関する学術団体 International Association for Food Protection (IAFP) の活動内容を日本の関係者にお届けします!
食品の安全性は世界共通の問題です。今後ますますボーダーレス化が進むことが予想される食品流通現場において,海外での問題,最新技術に関する情報をタイムリーに捉えることが求められます。様々な情報ソースがありますが,学術界,産業界,さらには行政機関がバランス良く参画して情報を発信しているのがIAFPです。
IAFPの簡単な歴史
1911年10月16日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで、オーストラリア、カナダ、アメリカから35人の男性が、第1回International Association of Dairy and Milk Inspectors meetingを開催しました。25年後、協会はInternational Association of Milk Sanitariansになりました。11年の成功の後、1947年に、その名前はInternational Association of Milk and Food Sanitarians, Inc.に変更されました。1966年に、協会はInternational Association of Milk, Food and Environmental Sanitariansに変更されました。そして1999年10月に、メンバーは現在の名前、International Association for Food Protection.を受け入れることに投票しました。
Service
IAFPから提供される食品安全ニュースやイベントの情報を皆様にお届けします!
IAFPが主催する各種の会合,Webを介したセミナー(Webiner),Journal of Food Protection の最新情報を得るための機会を皆様にご提供します。
About Us
団体概要
団体名 | IAFP Japan Affiliate(IAFP日本支部) |
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支部長 | 小関成樹(北海道大学) |
副支部長 | 窪田邦宏(国立医薬品食品衛生研究所) |
事務局 | 古川麻美(Neogen Japan株式会社) |
IAFP(日本人会員数) | 47名(2021年12月末時点) |